産後「眠ること」はサボりでもなんでもない

産後「眠ること」はサボりでもなんでもない

「眠れない」

ということは、イライラを助長する。

 

不機嫌にもなるし、

怒りっぽくもなる。

 

気持ちは、沈んだままだし、

ネガティブなことばっかり考えちゃう。

 

眠れない日が続けば、

イライラはどんどん積み重なり、

 

不機嫌な状態がデフォルトとなり、

いつも機嫌が悪い人が定着する。

 

眠れないことにイライラし、焦り、

もっと眠れなくなる。

 

そんな自分を否定して、

ダメな自分しか目に入ってこなくなる。

 

 

夜中、子どもに起こされて、

「こんなんだから、眠れないんだ」

 

家事で夜寝るのが遅くなってしまうのは、

「夫の帰宅が遅いからだ!」

 

と、子どもや夫のせいにして落ち込む。

 

たとえ、誰かに起こされなくても、

夜中に勝手に目が覚めてしまうのに。

 

けど、そうやって目が覚めてしまうたびに、

「また、起きてしまった・・・」

 

と、暗い気持ちになり、

 

 

 

抜け出せない、

出口のないトンネルが永遠に続くようで、絶望的になる。

 

 

それが、

「不眠」だった私の毎日です。

 

 

今でこそ、

眠れるようになり、

 

「イライラは体からの、休めのサインだよ」

 

と、自覚できるようになったので、

 

イライラしやすいな〜、

自分否定、責めモードだな、と思ったら、

 

よし休憩!

よし、今日は睡眠優先!

 

と、すぐに切り替えて、

そのあとはスッキリ!

 

なんであんなにネガティブになったんだろう?

なんで、あんなにプンプンしていたのだろう?

 

と、人ごとのように、切り替えることができるようになった。

 

 

けど、

これができなかった頃は、

 

本当に辛かった。

 

鬱っぽかったし、

毎日がどんよりとして、灰色で。

 

心から何かを楽しむことなんてできなかった。

 

体調を崩しやすく、

 

常に、焦り、怯え、不安でいっぱいだった。

 

 

そして、そんな自分を粗末に扱っていました。

 

 

そうなったきっかけは、

当時はよくわからなかったけど、

 

今ならよくわかる。

「自分を我慢させること」だ。

 

 

「みんなを優先に」

 

それがどんどん積み重なって、

自分の感覚を麻痺させたことだと。

 

「我慢すること」で、

責任をとったつもりになっていたんだよね。

 

そのくせ、

眠れないのは

 

「育児のせい」

「家事のせい」

「仕事のせい」

 

 

そんなふうに思って、またイライラして。

どんどん深みにはまっていった。

 

そんなイライラを解消するために、

やけ食いしたり、

やけ酒したり。

 

 

 

それで、ある時、

もうどうにもならなくなって、

 

イライラを解消する方法よりも

 

 

とにかく寝たい!!!

ぐっすり。

安心して。

気持ちよく目覚めたい!!

 

 

そんな欲求が爆発して、

その欲求を満たすことを、最優先してみた。

 

 

 

イライラしない方法を探すより、

簡単でした。

 

 

寝ればいい。

寝ることを最優先にすればいい。

 

 

 

食器洗いなんて翌朝でいい、

子どもとは別の部屋で寝たっていい。

お風呂に入れなくても、

時間になったら寝る。

 

ぐっすり眠れる呼吸法をして、

お気に入りの布団とシーツにして、

眠りやすい服装にして(最終的には下着となった!)

子どもたちが起きていようと、

夫に「私は寝るのでよろしく!」と宣言して、布団に入って目を閉じる。

 

 

そりゃ、それらを全て毎日やったわけではない。

日程によっては、どれもできずに撃沈することもある。

 

気づいたら「こんな時間!」ということもあれば、

子どもに夜中に起こされることもある。

 

 

夜中に何度も目が覚めて、

また今日も通しで眠れなかった・・・

と、落ち込むこともあった。

 

けど、3日に1回でも消灯時間に眠れる日があったり、

朝まで起きずに眠れたら良しとした。

 

 

そうやって、ちょっとずつ積み重ねていったら、

 

眠れる日が増えてきた。

 

 

眠れる日が増えてきたら、

 

「イライラすることが減った」

 

家族にも優しくなれるし、余裕が生まれるし。

 

小さいことでクヨクヨしないし、

ちょっと落ち込んでも、

前ほど悩まない。

 

寝た後の方が家事もはかどるし。

 

眠ることって、サボりでもなんでもなくて、

 

自分が自分らしくあるために、

子育てを機嫌よくするために、

家族を笑顔にするためにも、

 

必要不可欠なことなんだって。

 

 

 

そう思うと、

いかに、自分が気持ちよく、心地よく入られることが、

どれほど、大事なことかと思う。

 

やけ食いもしなくていいし、

美容と健康にもいいし。

 

いいことしかない!

 

 

とはいえ、

それがわかっていても、

子どもが小さいうちは、夜中に起きる。

細切れの睡眠になっちゃう。

 

うちの子どもが赤ちゃんだった頃は、

「隙間さえあれば寝てやる!!」

と、寸暇を惜しんで横になり、

あわよくば熟睡したい!

 

 

けど、それはなかなか叶わない。

 

 

だからこそ、

眠ることに貪欲だった。

 

 

寝ないと、やばい!

持たない。

 

 

 

 

 

呼吸法をせっせとやって、

掃除なんてやったら赤ちゃんが起きるから、

堂々と散らかして。

 

そうやって、眠ることを優先していた。

 

やっぱり、眠ることって大事。

 

1日の約3分の1は眠りますもんね。

 

 

 

「眠れないって辛いよね」

先日、産後4ヶ月の方とそんな会話になって・・・。

 

「短時間でも、質の良い睡眠、ぐっすり眠れると、

そのあとが全然違うんですよね。

寝たなー!って思えるかどうかって、バカにならない感覚ですよね!!」

 

そう、それって産後じゃなくても全く同じことが言える。

 

最近は、お昼寝を取り入れている企業もあるくらいですしね。

 

 

そうだ!と思いつきました。

 

産後のぐっすり眠るワークショップでもやろうかなと。

 

 

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター
ボディメイクトレーナー
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、出産した女性の産後ケアの重要性を実感。産後ケア教室、産前産後のカラダケア講座、など多数開催。また、オンラインでボディリメイクレッスン開催中。述べ受講者数は約2000人。社会福祉主事任用資格保持。2児の母。
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