自分を信じること

自分を信じること

ちょっと前まで、私は自分を信じることができませんでした。

なので、目の前の相手を信じることもなかなかできませんでした。と言うよりも、相手を信じることを疑う自分がいたし、疑って見たほうが自分が傷つかずに「ほらやっぱりね、信じなくてよかった」と自分を守れるから。

「信じるよ」と言葉にしていても、心のどこかで「でもな、本当はわからない」という私がいたんです。

目の前の人を信じるって、信じている自分を疑わずに、信じ続けることなんだって思ったんです。

 

少し前から、宿題は夜寝るまでに自分のペースでやると子どもたちと決めました。

以前は、「ね、大丈夫?」「いつするの?」「やらなくていいの?」と、気になって仕方がなかったんです。

なので、私がいないところで終わらせていても、その姿を見ていないから「本当に終わったのか?」と半信半疑になったことがあって。

その時に、結局「私は、はじめからこの子たちを疑った目で見ていたんだ。相手を信じるってことは、どんなに不安でも、裏切られるかもしれないけれど、決めた以上は見守るしかないんだ」って思ったんです。自分の不安に負けて、相手を責めちゃいけないなと。

大好きな子どもたちを、はじめから疑って見ていた自分が、信じられなくて笑!!

結局、子どもたちを信じる自分を信じていないんだなって、まあ、ショックでした。

「何があってもこの子たちをとことん信じる親でありたい」

「信じることを子どもたちの成果に委ねるのではなく、できると信じて諦めない私の気持ちに委ねる」

これからは、その努力をしようと決めました。

はじめからなんでもできるわけじゃない。
 
親としても、子としても、お互いに、自分を信じて寄り添うしかできないのだから。

そうなると、自分に対してはどうかな?

それは、パートナーシップにも言えることで。

期待を裏切られると思って見ていると、どんなことも信じられなくなるんですよね。

で、よくよく考えると、自分に失望するときに頭に浮かぶ言葉が「自分がよくわからない」「自分が信じられない」「自分が自分で嫌になる!」なんてね。

元も子もないじゃないか!!!嫌になることをしているのは自分なんで、そりゃ信じられるわけないじゃないか!

そんな人間が、誰かのことなんて、信じられないし、そんな人間に育てられた子どもたちは、人間不信になってしまうんじゃなかろうか・・・と思ったらゾッとしてしまった。

自分を信じることを今は意識して毎日を送っています。そしたら、子どもたちは数倍可愛く見えて、夫への感謝の気持ちが上がったのでした。

先週は、昨年のながおかまちづくり市民研究所のメンバーで立ち上げた、「ながおかみんなの子育てラボ」の初イベントがあり、子育てに関してたくさんの人の意見、声、悩み、思いを聞くことができて、改めて自分を振り返ることができたんです。

そして、私が提案した「じぶん活動」は、受け入れられないんじゃないかなって思っていた自分がいたんです。

でも、そうじゃなかった!ワールドカフェで共感と、いろんな意見が聞けたんです。

そこで思ったのは、受け入れられないんじゃないかって不安で、そんなことを思いながら提案した、自分が恥ずかしくなって、来てくださった人たちに対して失礼だなって反省しました。

そして、感謝の気持ちで一杯です。

 

自分を信じていない状態って、相手に対してもものすごく失礼なことになてしまう!

 

せめて、愛する人たちに対しては自分を信じられる私でいようと思うし、それが今の私にできることの核となるのではないか、これからの私を作ることのではないかと思ったのでした。

自分を信じることって、努力がいりますね。
でも、自分を信じてコツコツと積み重ねていくだけだなと思うのです。

 

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター
ボディメイクトレーナー
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、出産した女性の産後ケアの重要性を実感。産後ケア教室、産前産後のカラダケア講座、など多数開催。また、オンラインでボディリメイクレッスン開催中。述べ受講者数は約2000人。社会福祉主事任用資格保持。2児の母。
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