キラキラだけどーーーキラキラじゃなかったー!産後キラキラママは幻想説。

キラキラだけどーーーキラキラじゃなかったー!産後キラキラママは幻想説。

産前産後の心と体を心地よく。
新潟県長岡市の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

昨年、妊娠中や妊娠前に産前産後のバランスボールにご参加くださった方が、無事ご出産を終え、産後のボディケア&フィットネス教室にお申込みくださったり、ご夫婦と赤ちゃんと3人で産前産後のカップル講座にお申込みくださったりということがトントンと続いています。

お申込みが少ないと、落ち込んだり焦ったりしてしまうので、こうしてちゃんと届いているという反応があるのはとーーーーってもうれしい。がんばってきてよかったと思える。長岡で教室を始めてもう少しで3年。大きな変化はない。だからどうしても焦りがちになる。でも、本当に少しずつだけど、確実に変化してきている。

実は、受講者の数は毎年倍に増えているのです。

これ、すっごく大きいことなんですけど、全然気がついていなかった・・・なぜ気づけたかというと、

3年間の記録を振り返り、仲間と話す時間があったから。そんで「うっちー頑張っているんだね~」という一言をもらえたから。今の私を自分が冷静に見ることができたのは、振り返って、言葉にしてフィードバックしてもらえたから。

焦って落ち込んで、不安でいっぱいの時はこういう小さいけれど、大切な変化に目が向かなかった。どこを見ていたかというと、私よりもずっと活躍している仲間や同じように個人で活動している人だ。そんな人たちのキラキラ輝く様子を目にしては嫉妬と羨望で余計に落ち込む。そんなことを何度となく繰り返してきた。

書いているとどうしようもなく後ろ向きな自分に、心が萎えますが(笑)

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先日の長岡教室でもこんな声がありました。

「(産後は)こうして話を聞くとみんな順風満帆じゃなくて、幸せそうに見えても、苦労があって。苦労の度合いは人それぞれ違うけれど、でも、みんな大変なんだなって。他のママや赤ちゃんをみていると、幸せそうにみえるから、私もどんなに大変でも平気な振りしていました。全然平気って感じで。でも、話を聞くときっと大変だったんだろうなってわかる。想像できる」

そうそう、話を聞くまでは赤ちゃん連れのママを“ママで産後で赤ちゃんがいて、素敵な洋服を着て、なんてキラキラママなんだ!”って思っちゃうことありませんか?

でもそれは、相手のことをよく知らないから。知らないから余計にキラキラ見えちゃって!!

こうして話を聞けば、その人の背景を想像し共感できたりする。共感できると、もうそれは仲間。同じ産後を生き延びている同士のような。同志とも言うべきか?大げさかもしれないけれど、その、「わかるわかるーーーー」の説明が少なくていいのって、共感を強めます。言わなくても想像できるそれです。もうハグしてわかり合うみたいな(余計わかりにくい?)。

「独身時代の友達や会社の同僚、夫に話していないことまで話しちゃった」

何?何を話したの?と気になるけれど、内容より同士感が伝わって来ませんか?産後同士だから話せること、わかることもあるんですよね。共感しようと思ってきたわけじゃないけど、嬉しい誤算かな。

そして、最後に

「今、ここで過去の話ばっかりで。これまでのことを思い出すと、産後は、キラキラしたことを語れない」

これだけを取り上げると、それはまるで後ろ向きな発言のように思ってしまうけど、そうじゃないと私は思う。すごく大切な気付きだと思うんです。そしてこれを言葉にできることこそ、自分を客観的にみることができていると思うんです。大切な通過点。

過去の話を目の前の人に冷静に話す、それは振り返りです。決して愚痴じゃない。過去のことといっても、かなり昔の私までさかのぼる人は少なくない。学生の頃の夢や、結婚する前の気持ち、忘れていた自分の思い。思い出そうとして話しているのではなく、そうい言えば的につらつらと出てくることもある。

キラキラしていなくて、大いに結構です。だって赤ちゃんを育てるってキラキラばかりじゃないもの。赤ちゃんはブリブリとウンチをするし、産後の体型には泣きたくなるし、夫とケンカもする。誰だってこうなる。うん。だから、もう、キラキラママというフレーズに踊らされないでいいのだと思う。

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新しいステージに上がる前には、棚卸が必要なんです。
出産して、母という新しいフェーズが増えてから棚卸せずに次のステージに上がるのは何とも心もとない。棚卸は、振り返りとともに現状を知ること。

そのうえで私はどうしたいのかな?を洗い出す作業でもあるから。

 

私はどうしたい?何を大切にしたい?そのためには何が必要?課題は何?

それを考え始めたら、なんだか血が騒ぐしワクワクするしで、周りのキラキラなんとかを気にしている暇はないのである→私。(それでも落ち込むこともへこむことあるけど、落ち込むことに落ち込まなくてもいいんだな)

 

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター
ボディメイクトレーナー
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、出産した女性の産後ケアの重要性を実感。産後ケア教室、産前産後のカラダケア講座、など多数開催。また、オンラインでボディリメイクレッスン開催中。述べ受講者数は約2000人。社会福祉主事任用資格保持。2児の母。
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