私がこんなにやっているのにわかってもらえない、の落とし穴

産前産後の心と体を心地よく。
新潟長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

昨日は、長岡教室5月コースの初日でした。どんな出会いがあって、どんな変化があるのか想像するだけで、ワクワクする1週目。緊張もあるし不安もあるけれど、教室に来たからには何かしらの変化と気付きがある。必ずある。これは約束します。

だって、それまで過ごしていた産後の毎日から、教室に毎週通うという行動を選択した時点で、変化が始まっているのです。何も変わらないわけがない・・・。

そう思うと、ワクワクが止まりません。

 

前回の「イライラの原因はなんだろう?子育てなんて私には無理」の続きです。自分の身に起きた、理解できないままきたことを、なんとか整理しようとしているので、まとまりないです。

 

連休最終日、子どもたちへのイライラからすっかり自信をなくした私は、その原因がよくわからず、子どもの寝顔を眺めては涙が出るという夜を過ごしました。

翌朝、目が覚めても、いまいちすっきりしない。でも、いつも通り朝の支度をする。夫に話そうかと思ったけれど、そんな元気もなく。確か、ちょこっと話した気もするがよく覚えていない。今度時間を取って話を聞いてもらおうということを言ったような・・・。

気持ちを切り替えて、朝食を食べ、子どもたちを送りだす。ゴミ出しがてら、子どもたちの後姿を見送る。あ、今日もこの時間がやってきた。私、一人だ・・・・と思った途端、ちょっと、気持ちが動いた。

あれ?一人の時間がここしばらくなかったな・・・。

よくよく考えると、3月末から家族のことを優先とまではいかなくても、かなり頭と気持ちと時間を優先させてきた。もちろん、私の時間も確保していたし、私のことを優先させる場面もあった。

けど、意識は常に自分以外に向いていた。自分のことはひとまずさておき、夫や子ども優先にしていた。

連休は、家族でのんびり過ごせたらな。無理をしないで、楽しくすごそう!のつもりが、あれれ?みんなの予定が入って来たぞ・・・。スケジュールを組見直して・・・あれれ?こっちを立てると、こっちが気に入らなくて、じゃあそれ以外の方法・・・それもダメ・・・なんてことが繰り返し繰り返しあって。些細なことなのだけど、積もり積もってきたんでしょうね。ここしばらくの、ちいさな我慢のそれが、連休最終日に出ちゃった。

 

ああ、コレか、自信の喪失の原因は・・・。

 

以前は怒らずにいることができたことが許せなくなってきた。

私が自分のことはさておき、あなたたちのことをこんなに考えて、こんなにやっているのに、なんでいうこと聞かないの!!

それなのになんで、私の思い通りにならないの?

なんで、わがままばっかりなの?

なんでなんでなんで・・・・

きっとまだ足りないんだ、子どもたちへの愛情が。

きっと、私の根気がないんだ。

怒ってしまう私の存在が、この子たちに悪影響を与えている。

 

ああ、でた、このスパイラル。

勝手に自分のことよりも、あなたたちを優先しているのに、わかってもらえなくて、察してもらえなくて、見返りもないことに、勝手に腹を立てているパターン。

それを私が選択してその立場に立ったから、腹を立てちゃいけないよねという、無意識に出口をふさいでしまったこと。

 

自分が、自分を一番放っておいてしまった。
その代わりに家族に見返りとして求めてしまった。

ああ、どんなに大変でも、忙しくても、自分のことを後回しにしちゃうと、こうなっちゃうんだ。誰かに何かをしてもらうことを無意識のうちに求めてしまうんだ。

 

私がこれだけあなたのことを考えて、やってあげているんだから、あなただって私のことを考えて何かしてよね。
私の思いどおりにしてよねって。

 

産後ケア教室やブログで、「産後は自分を大切に!自分が心地よく!そのためにケアを!!!」とかさんざん私が言っていることなのに。

どの口が!

渦中にいると自分のことは見えなくて。自分のこととなると、情けないくらい自信なんかなくて、ぐるぐるモヤモヤするわけです。

 

ということを、新潟桜木教室の初日に向かう途中に気がついて、やっぱり家族という閉じられた世界の中に意識を集中させることは、思考も偏るし、自分の頭の中だけでどうにかしようとぐるぐると考えて負のスパイラルに陥りやすくなっちゃうなということを実感。

家庭環境が変化する産後と一緒だーーーと、産後を思い出してしまった。

さらに、3年前に長岡に引っ越してきた時に、この落とし穴におちて、どっぷり漬かってしまったというのに、危ない危ない、また落ちるところでした。

 

やっぱりどんなに大変でもどんなに忙しくても、自分のことを家族と同じくらい大事にしようと思う。なんなら、誰よりも自分声を聞くことにしよう。

無理しないってそういうことなんだ。

 

なんでそんなことを思ったかというと、自分の声を聞かないと、人に流されるから。

人に流されると、自信をどんどんなくしていくから。

自分の言葉が出てこなくなるから。

子どもたちに対しても、自分の言葉を発することができず、当たり障りのないことしか言えないから。

そして、子育てなんか無理!って思っちゃうから。

 

自分の声を無視すると、自分の言葉を失ってしまう。その落とし穴に落ちないように、もしくは落ちてもはい上がれるように、苦しくとも自分の言葉を発していきたいと思うのです。

 

はい!内山の垂れ流しブログはひとまずここまで(笑)

 

 

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター
ボディメイクトレーナー
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、出産した女性の産後ケアの重要性を実感。産後ケア教室、産前産後のカラダケア講座、など多数開催。また、オンラインでボディリメイクレッスン開催中。述べ受講者数は約2000人。社会福祉主事任用資格保持。2児の母。
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