産後何年経っても、子育てや仕事の悩みは尽きないもの?NECワーキングマザーサロン。

産後何年経っても、子育てや仕事の悩みは尽きないもの?NECワーキングマザーサロン。

産前産後の心と体を心地よく。
新潟長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

10/17(土)「母となって働く」を語る、NECワーキングマザーサロン@長岡を無事に開催することができました!
前日にどどっとお申し込みがあったり、当日駆け込み参加があったり、ニーズがそこにある!という手ごたえを感じつつ、8組のご参加者と、サロンを迎えることができました。

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今回のご参加者は、妊婦さん、育児休業中、職場復帰したばかり、産後数年、産後十年以上経過されている方など幅広かったのが特徴的でした。また、個人事業主、公務員、看護師、専業主婦、パート勤務の方など、職種も様々。ですが、職種が違えど母となって働くことについての悩みや課題、抱えている問題は共通する部分が多く、共感と学びの場面がいくつもありました。サロン後には

  • 現状を把握できた 5名
  • パートナーと話したい 4名
  • 次の一歩を踏み出す意欲がわいた 4名
  • 今の自分を受け入れられた 4名

(複数回答あり)

という声をいただき、今後の自分につながっていく手ごたえを感じていただくことができました。

背景は違うけれど・・・

このサロンは、「母となって働く」ということに興味のある女性なら、どなたでもご参加いただけます。サロンでは話したい人が話します。今の思い、これまでの思い。今現在の悩み。経験やどうやって乗り越えてきたか?

たとえば、「仕事復帰したばかりの悩み・・・家事と育児に追われて、スキルアップするための時間がとれない・・・それが不安で・・・」という声に対し、これから仕事に復帰を控えている方が、職種は違えど似たような不安を抱えていると言葉にしたり。それに対してある参加者の方が

「それは何年たっても同じで、私は子どもは大きくなって産後何年もたっている。結婚する前の希望と今現在は違っているけれど、出産や子育てをしながら、その時その時悩み、もがき続けて今があるし、そんな今もまた別の悩みがある」

と話してくださいました。

また、働くことへの思いを夫や家族にどう伝える?という話題も。これに対して、専業主婦をされてきた方が、あきらめずに何年もパートナーと対話されてきた方のお話しを聞くことができました。そこで印象に残ったのが、

要求を突き付けるのではなく、自分の大切にしたい想いや考えを伝えるようにした。

相手を変えようとか、手っ取り早くどうにかしようというものではなく、今の私の思いを伝える、ひたすら伝えることを繰り返すという、根気のいる作業。でも、それこそがコミュニケーションを重ねるということなんですよね。その先に自分のやりたい未来があるんだと思いました。そのお話しをしてくださった方は、つい最近やりたかったお仕事を始めたばかりだそうです。

参加者が起こす化学反応

そういうお話しや言葉を経験した人の生の言葉ほど、重く響くものはないと思うんです。これってサロンというライブだから感じることができるんですよね。

今の不安を取り除くための具体的なスキル、たとえば時間節約術とや時短●●なんて言うのは本やネットを探せばいっぱいある。でも、そういうスキルが身についても、無理が生じてくる。眠る時間を削る?短時間勤務にする?

すると、そもそも子育てと仕事の両立は家族の理解とお互いの協力がなければ成り立たないという根本的な壁にぶつかる。その壁に対して私はどうするか?みんなどうしている?あきらめるか?
それを解決するのは、私はどうしたいか?と自分を客観的に視ること、そして一人で抱え込まないことだと思うんです。

モヤモヤとした悩みが課題になると解決方法が見えてくる

さらに「客観的に自分をみること」「一人で抱え込まない」ができるので、モヤモヤと混乱していた気持ちを整理することができ、現状を把握し、今の自分を受け入れることができるんですね。

その結果、次の一歩は何をすべきか?という視点を持つことができ、そしてアクションを起こしたくなるのです。つまり。次への行動を促される・・・というよりも課題がクリアになることで肩の力が抜けてワクワクしてきて、動かずにはいられなくなるんです。

迷っているところから、一歩先に抜け出すことができる。

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最後に、サロンに参加してくださった皆さんのご感想をちょっとご紹介しますね。

「産後何年でも、悩みはきっとあって、その都度自分に向き合っていくしかないんだと腹をくくれました。」

「自分が何がしたいか。気持ちを整理して、夫と息子と3人でよく話し合って家族で考えていきたいと思った。」

「自分と自分の家族職場という中で抱えていた悩みも幅広い見方で見つめ直すことができそうです。心強い言葉も印象に残る言葉も励みになる言葉もたくさんおみやげに持って帰って、また明日からがんばれそう、日々を楽しめそうという明るい気持ちになれました。」

 

長岡でももっとこういう機会を持つことができたら!!という想いをもりあげつつ、次へとサロンのバトンをつなぎます。次回のサロンは舞台を長野県上田市、11/29(日)NECワーキングマザーサロン@上田の詳細とお申し込みは、こちらから。

 

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター
ボディメイクトレーナー
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、出産した女性の産後ケアの重要性を実感。産後ケア教室、産前産後のカラダケア講座、など多数開催。また、オンラインでボディリメイクレッスン開催中。述べ受講者数は約2000人。社会福祉主事任用資格保持。2児の母。
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