こんなお仕事してますが、はじめは○○が嫌いでした。

こんなお仕事してますが、はじめは○○が嫌いでした。

マタニティ、産後の心と体を心地よく!
長岡、新潟の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

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今月に入り、いろんなことがぐるぐるとめまぐるしく動いてます。
先日は、夕方いっぺんに3件のことが同時に動き出し、酔ってしまうかと思ったほど。
平日禁酒を始めた途端、仕事で酔うとは、ありがたき幸せ!!

4回コースならでは!

さて新潟桜木6月コースが後半に入りました。
みなさんの表情が、ぐっと明るくなって教室が一気に活気づいてきましたよ!!
これも4回コースの特徴!
1回だけじゃ実感できない変化が生まれること。
3週目から、表情もエクササイズの切れも別人ですか?というくらい変化が出てくるのです。
それは、外出する自信と体力がついてきたから。
そして、シェアリングで話す言葉も、ぐっと深みを増してくるんです。
自分や相手の言葉に、ぐっとひきつけられる。

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「自分が思っていることを、あえて言葉にすることで、こうしていきたいということや、あいまいだったことを振り返るきっかけになる。言葉には力があると聞いたことがあるけれど、本当にそうなんだと思う。」

とお話ししてくださった方がいらっしゃいました。
自分の頭の中でぐるぐると考えていることは意外とあいまいで、まとまらないことが多い。
でも、相手に話すためには、自分の頭の中で整理して伝えようとするので何なく考えていたことがまとまってくるのです。

産後には、自分の言葉に力を与える時間が必要です。

産後は夫のことや、仕事のこと、家族のこと、育児、赤ちゃんのことを、一人でぐるぐる考える時間が増えるんですよね。
赤ちゃんの顔を見つめながら、頭の中でいろいろいろいろいろいろいろいろ・・・・で、堂々巡りになって、もういいや!ってなったりして、急に不安になって、無理やり赤ちゃん抱き上げて「でも私にはこの子がいるから!!」で、済まそうとしたりして。

だけど、それは根本的な解決にならず、問題が先送りにされてしまうんです。

たとえば、ママ友同士で夫の愚痴で盛り上がり(!)、赤ちゃんの話や情報交換して、ひとしきり話して帰ってきても、いまいちすっきりしない。
なぜか心のモヤモヤは、晴れないまま。
そんなことありませんか?

それは、根本的なもやもやを話せないから、なんです。

もちろん!愚痴も抱え込んでいてはよくないので吐き出しましょう(笑)
問題はその後、共感できる人がいて、同じ気持ちの人がいると知って、みんなどうしている?どう考える?私間違っているのかな?どうすれば解決すると思う?そんな話ができること。
本当はどうしたいかまで話せること。

夫婦関係

仕事

今のあなたの本当の気持ち

きっかけがないと話しにくいけど、教室ではそのきっかけを無理やり用意して(笑)話してもらっています。
体を動かしたあとだし、なんとなく言いにくいこともするっと話せる。
言葉にしたことで、頭の中が整理されることでスッキリする。
それに、毎回同じメンバーで1週目・2週目と話してきたからこそ言えるというのもあります。

実はこのシェアリングの時間が苦手でした。

人生・仕事・パートナーシップの3つの中から一つ選んで、今現在の自分の思いをシェアするシェアリング。
実はこれ、私が産後に通っていた頃は、すごく苦手でしたというか、はじめは嫌いだった。

「なんでこんなこと、ここで話さなくちゃいけないの?なにを話せというのか?こんなことをしたくて来たんじゃない、エクササイズがしたいんだよね。でもまあ仕方がないか」

と思いながら、やっていたんです。
だけど、ペアを組んだ相手の言葉が、すごく心に残る。
自分は話してみると、なんて薄っぺらいことしか言えないのか・・・と思ったりする。
そして、よくよく考えると、

考えるとめんどくさいから考えないようにしていたことを、話すのが嫌だっただけ。

一人で頭の中で考えて、勝手に完結させていたこと(だいたいネガティブ)だから、もしくは対して深く考えていないから、人に話せないんだということに気がつく。
まあ、自分が逃げているところをですね、つつかれるわけです。
そりゃ、苦手ですよね。

でも、目の前の相手が、ちゃんと自分の言葉を語っている姿を見て、感動したり卑屈になったり。
それでも話している人たちの表情が何とも清々しい、話している内容は決して清々しいとは限らないのに(笑)
だんだん、斜に構えている自分が恥ずかしくなってきたりして。
ふとある時邪念を捨てて、話してみたら・・・。

言葉の持つ力はすごいですね。
その時、自分が発した言葉に、掘り越される「自分は本当はどうしたいか」という思い。
自分の思いを言葉にするって、すごい力というか、高揚感があって!!

そうですね・・・・好きな人に「好きです!つきあってください!」って告白する時のような高揚感とでも。
(告白ってまさに思いを言葉にするですね。しかし、すごいパワーを使いますよね。・・・遠い目)

つまり!!シェアリングは、何かを発表したり悩みを語り合ったりする場所ではなく、自分はどうしたいんだっけ?という原点に立ち返る場所。

怖いですか?めんどくさいですか?そんなこと必要ないですか?
それでも、母となったあなたの人生をデザインしなおす時期、それが産後です。

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター 1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。 自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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