産後の骨盤どこまで締めたらいいの?

産後の骨盤どこまで締めたらいいの?

「妊娠前の自分の骨盤の状態を覚えていますか?」

 

私は、覚えていません。笑

もっと言ってしまうと、気にしたことがなかったので、どんな状態だったのか知りません。

 

なので、出産した後に骨盤を締めると言っても、どこまで締めたらいいのかわからないまま、ひたすらベルトをつけていたし、どういう状態になったら「締まった」と言えるのか、わからないまま過ごしていました。

 

 

レッスンでも同じような声をよく聞きます。

そして、ほとんどの方がある時に「もういいかな!」と思い立ち、ベルトやガードルとさよならするそうです。

もしくは、なんとなくつけなくなるのだそうです。

(ベルトがないと、股関節や腰、骨盤に痛みがあるなどの場合は別です)

産後しばらくして持ち上がる、

このまま一生骨盤を締めるためのものをつけ続けることへの、めんどくささ、窮屈感から解放されたい気持ちと、その先にある、自分の体への不安と葛藤。

 

骨盤がこのまま広がってしまわないだろうか。

歪むのではないだろうか。

骨盤が広がったら体型はどんどん崩れてしまうのだろうか。

でも、毎日これをつけ続ける?

仕事が始まっても?

ところで、産後っていつまで?

 

こういう頭の中で答えの出ない問答って、モヤモヤします。

骨盤問題も産後の色々あるモヤモヤの一つですよね。

 

ところで、骨盤を締めるとしてもどこまで締めたいですか?

妊娠前に戻った状態でしょうか。

あわよくば、妊娠前よりもっと締めたいでしょうか。

 

また、歪んでいるというのは、自分の感覚でしょうか。

それとも受診して歪んでいると診断されたからでしょうか。

緩んでいると感じるのはなぜか知っていますか?

 

まず、骨盤を締めたい、歪みをなんとかしたいと思った時に、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

やみくもに締めなくちゃと思っていると、何もしないことへの不安を煽るだけです。

(痛みがあって、日常生活に支障をきたすようなら私は受診をオススメします。)

 

ただ、やはり元に戻そうにも妊娠前の状態がどんなだったかもわからないですし、

実際、出産して体は確実に変化し、過去には戻れない(当たり前)し、若返りもできないので、

戻すよりも、リメイクするという意識が持てるといいのではと思います。

 

出産した今の自分の体を受け入れて、どうリメイクするか?

ちなみに、産後に体型が変わるのは骨盤が広がったことだけが原因ではなく、

骨盤を締めて支える筋力が低下して、

脂肪燃焼しにくかったり、より脂肪がつきやすい状態であることも原因の一つとも言えます。

なので、骨盤さえ締めておけば体型が元に戻るわけではないのです。

骨盤を締める役割を果たしているのが筋肉ですから、その筋肉が弱っていたらそりゃ骨盤は締まりません。

 

 

はい、大事なキーワード出てきました。

筋力低下。

産後は、全身の筋力が低下している状態と言っても過言ではなく。

その低下した筋力を回復させていくために、ポイントを絞ってお伝えしているのが、

産後はじめてのカラダケア講座なのです。

 

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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