産後こそ、思いを言葉にして、その言葉を自分で聞き、目の前の仲間に聞いてもらって、次に進むのです

産後こそ、思いを言葉にして、その言葉を自分で聞き、目の前の仲間に聞いてもらって、次に進むのです

今日も産後ケア教室レポートです。

シェアリングでのみなさんの言葉一つ一つが心に響いて、私1人で感動している場合じゃない、シェアしないのは本当にもったいないと思うこの頃。

今、産後を迎えている人、これから産後を迎える人、産後を過ぎたけど妊娠出産から何かしらの思いを抱えている人にこそ伝えたいと強く思うようになっています。

 

だってね、一人一人の情熱大陸がそこにはあるんです。

出産したら母親になるだけじゃなくて一人一人のオリジナルの背景が広がっていて、これまでの人生を背負って産後を迎えているんですね。

当たり前っちゃ当たり前だけど、なぜか出産するとその背景を無しにして「ママ」としての一面だけを切り取られることが多過ぎやしませんか?

赤ちゃんのママとして扱われてね、時には名前も個性も奥においやられてしまうようなこと、いっぱいある。

でもね、それを無視したらいかんよと思うんです。

 

だから、シェアリングの時間に、自分を語ることを大事にしています。

私は私であることを証明するっていうと大げさに聞こえるかもだけれど、絶対に必要なんです。

自分の人生を生きるには絶対に必要なことだから。

 

今日のシェアリングで、なかなか言葉が出てこないと言いながらも

「みんな違うんだなー、十人十色で、みんな違って当たり前で、だから今までの話を聞いてると、ぁあー(と深くうなずく)と聞いてしまう」

とシェアしてくださった方がいらっしゃいました。

 

そうですよね。

「みんな同じママ」じゃなくてね、その背景は人それぞれ違ってててね、ママなんだけどね、それだけじゃないんだよ。

その、違い、個性を感じお互いに認められる事って尊いと思うんですね。

この教室をやっていて一人一人の話を聞いてると、その背景にはみんな違う情熱大陸があると、いつも思う。

そう、情熱大陸ね。

フィクションだし。

自分の言葉で語るし。

本気の素直な言葉を聞くたびに、感動するし。

みんなで涙することもあるのです。

 

だから、教室で自分のことを自分の言葉で語ってくださる皆さんに、私はいつも感謝してます。

その言葉は、全てが前向きってわけではないし、愚痴もあるし、後ろ向き発言もあるけど。

正直に語り、表現するすることで、見えてくることもあるのだと思う。

だから、なんでもいい、今、思ってることを言葉にして、自分の耳で聞こう。

また別の方からは、こんな言葉も聞くことができました。

「悩んだり不安なことがたくさんあってでも答えはなかなか見つからなくて、誰かに答えを出して欲しいような、でも自分で決めたいような、けど誰かに決めてもらったほうが楽なこともある。」

 

そうですよね。

誰かにこれが正解だよって教えて欲しいけれど、答えはやっぱり自分の中にあるし、やっぱり自分で決めたい。

自分の心に従って決めたことは納得がいくけれど、誰かに決めてもらったことや、何かのせいにして自分の気持ちに蓋をしたことはいつまでもいつまでも、心のどこかでくすぶって悶々としてしまう。

だから、自分で決める。

そのためにも、思いを言葉にして、その言葉を自分で聞き、目の前の仲間に聞いてもらって、次に進むのです。

 

【受付中】8・9月の産後ケア教室
●長岡教室9月コース 9/12, 19, 26, 10/3 (水)10:00~12:00   残席1

●新潟桜木教室
8-9月コース 8/20, 27, 9/3, 10 (月)10:00~12:00  満席→増席→残席1→満席

次回の産後ケア教室11月コースは9/5に受付開始となります。

しばらくお待ちください。

 

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
LINEで送る
Pocket