産後の「今の私」を確認するところから

産後の「今の私」を確認するところから

今日は、産後ケア教室レポートです。

 

新潟桜木の産後ケア教室8−9月コースが始まりました。

今回のコースはあっという間に定員に達し、増席→満席→増席→満席を繰り返すこと2回。

にぎにぎと始まりました。

産後2ヶ月の方や産後6ヶ月になったばかりの方もいらっしゃいますし、産後約1年で単身の方もいらっしゃいます。

実は、今回4人の双子ちゃんの母がご受講くださっています。
お二人は、お子さん達と一緒に、もうお二人は単身で。

「双子ちゃんを連れてほとんど外出ができないけど、介助ボランティアのサポートがあるなら行ってみよう。」

「子どもたちが1歳を超えて、ようやく自分のケアをしてみようと思えるようになった」

など、受講のタイミングはそれぞれです。

また、受講の目的もとにかく外に出たい、体のケアをしたい、仕事復帰に備えてなど、いろいろ。

よく「いつがベストタイミングですか?」と聞かれますが、やってみたい行ってみたいと思った時がベストなんじゃないかなと思います。

そういう時の方が、吸収するものは大きいとも思います。

 

さて、産後ケア教室の1週目はカラダもココロも「今の私」を確認するところから始まります。

赤ちゃんとの外出はどんな感じでできるのか、体力がどのくらい落ちていて、どのくらいなら動けるのか。

スタジオの鏡を見ながらエクササイズをして、内側からも視覚からも確認して。

割と忙しいかも^^

 

ワークで自分の気持ちや頭の中を客観的に見て確認。

例えば、

「仕事復帰に向けて頭がいっぱいになっていたと思っていたけど、実は子ども中心の毎日だったってことに、今気がついた」

「言いたいことが思うように出てこなくて、もどかしい。」

「1人目の産後と、2人目の産後では見えることも感じることも違う」

なんてこともある。

 

授乳やオムツ替え、寝かしつけの合間に、掃除して洗濯して、食事を作って・・・・なんてやっていると、時間がいつのまにか過ぎて行き。

日によっては、一日中ぐずって抱っこしての繰り返しで、掃除、洗濯どころか、自分の食事すらまともにできずに気がついたら夕方で「今日は何もできなかったな〜」なんて日も珍しくないですもんね。

そんな日々で、自分自身を振り返ったり客観的に見る機会は、ほぼ皆無と言ってもいいのではないかな。

なので、こうしてエクササイズやワークをすることで、自分の今を見ることができる。

 

エーーーー!?
私って子どものことばっかり考えているようで、実は食べ物のことばっかり考えているのね!
無理もないわ、だってお腹が空くもんね。
今日は、お昼ご飯は白米そのままをキッチンで立って食べたもんね。(美味しかったけど)

みたいなことに、気がついて笑えたり。

話好きだと思っていたのに、モジモジして上手く話せないわ。
ところで、人と話す時って視線はどこに??

なんてことにも、気付いたりしてね。(私のことです)

 

ずっと家の中にいたら気づかないことを、外に出て人と話すことで気付いたりする。

産後の私ってこんな感じなのねってことを確認するっていろんなことに気づけるなって思います。

そして、やっぱり同じ産後の人の話には興味津々です。

 

今の私の状態をさらっと受け入れて、そして、自分以外の人にさらっと受け入れてもらえる。

毎日が思うようにいかない産後にはそんな時間と場所が大切だと思うのです。

【受付中】8・9月の産後ケア教室
●長岡教室9月コース 9/12, 19, 26, 10/3 (水)10:00~12:00   残席2

●新潟桜木教室
8-9月コース 8/20, 27, 9/3, 10 (月)10:00~12:00  満席→増席→残席1→満席

次回の産後ケア教室11月コースは9/5に受付開始となります。

しばらくお待ちください。

 

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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