サヨナラのコレカラ

サヨナラのコレカラ

春はお別れの季節です。

今年は、あの人も、この人もお引越しの知らせが入ってきた。

産後ケア教室を通じて出会い、その後産後ケアに興味を持って集まった人たち。
引越し、転勤の知らせを聞いたタイミングはバラバラだったから「え?そうなの?」って聞いていたんだけど、よくよく考えたら「あなたも?あなたも?あなたも?」ってことに気がつきまして。

 

寂しい。

 

どころじゃない。
でも私も転勤族なのでみんなの気持ちがよくわかる。
ただ、心にぽっかりと何かがやってきて。
掃除機をかけながら「このまま、さよならなんて嫌だな」という思いがふつふつと。

 

1人は、産後2ヶ月で。

1人は、お子さんの高校受験と重なって。

1人は、仕事が始まってからはなかなか顔を合わせてなくて。

 

私ができることは何もないけど、このままサヨナラは寂しすぎると思って、急遽!ダメ元で「うちにご飯を食べにきて!」と声をかけた。
結局、持ち寄りでしたが(^ ^)

 

2ヶ月の赤ちゃんもいるし、2歳、6歳、8歳、11歳、12歳の子どもたちも一緒に、夜だから夕ご飯だけじゃなくて「子どもたちお風呂もみんなで入っちゃおうよ」お家に帰って寝るだけにしちゃおうと。歯ブラシ持ってきてっていうのを忘れたけど。(次回からこのパターンの時は必須だな)

4組の親子が集まって夕食を食べました。

はじめは、遠慮がちだった子どもたち。
年齢はバラバラなんだけど、いつのまにかみんなで一緒に遊んでました。

2ヶ月のベビーちゃん以外はみんな男子なので、全員でうちのお風呂に入りました。
入るまではグダグダとしていたのに、入ったらなかなかでてこないのはお風呂あるある。
思春期の男子もいるので、さすがに覗きにはいきませんが、楽しそうな声が聞こえてきました。
何より、2歳のAくんが満足そうにお風呂から出てきました。

 

私たち大人も、こんなに話すことは今までなかったというくらいでした。
ノンアルでしたしねー。
子どもの話や仕事のこと、結婚の話とか、年代も違うから10代の頃によく聞いた音楽とか。
ジェネレーションギャップもあってですね。
楽しかった!

22時。
サヨナラを、やたらと爽やかに感じている私がいました。

「県内の転勤なんでまた会えるかなって思って」

「遊びに行くよ(本気)」

「転勤先、近いよね?」

そんな会話も交わしたし。SNSで世界が繋がっているとはいえ、ネットを通してのそれとは明らかに違う会って話す感覚の心地よい重さがありました。

春は巣立ちの時。

さよならじゃないなー。
引っ越した先のお話をまたできたらいいし、聞けたらきっと楽しい。

失うのではなく、広がる。
そう思うと、さよならのこれからに希望を感じたのでした。

 

 

■見た目にこだわるカラダづくり@長岡はこちらから
3/21(水・祝)残席 2
3/28(水)残席1

■じっくり個別レッスン!
産後のカラダケア訪問パーソナルレッスンについてはこちらから

■産後のカラダケアとココロケアの基礎編 5月コース受付中!!

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
LINEで送る
Pocket