産後に自分のケアをしようと思ったきっかけは

産後に自分のケアをしようと思ったきっかけは

出産後に、自分のケアをしようと思ったきっかけは、

夫と仲良くなりたかったから。

つまり、夫と仲良くなかったんです。
今でこそ、産後クライシスと言う言葉がありますが、この頃はなかったので、この状態はなんなんだろうとモヤモヤしていました。

次男の産後1ヶ月、夫との業務連絡以外の会話はなく、話せばケンカ。
ムカつく。
それじゃいけないと思いつつも、お互いイライラしていて家の中は殺伐としていました。

「こんなはずじゃなかった。
なんでこんなことになったのだろう?
出産する前は、こんなじゃなかった。お互いに協力してやれていたのに。
出産する前は?ってことは出産しなければよかったの?
ってことは、この子は生まれてこなければよかったってこと????」

そう思った自分が情けなくなってしまったのをよく覚えています。

「違う。そんなはずない。なんてことを考えてしまったんだろう!!最低だ、私、ごめんねごめんねごめんね」

 

抱っこしている次男をぎゅっと抱きしめていっぱい謝ったのを覚えています。
最低だな私と。
その時、夫はキッチンでしかめ面しながらお米を研いでいました。
よく見ると、顔色は悪く、元気もなく、心なしか痩せたように見えました。

夫はフルタイムで勤務しながら、長男の送迎、家事をほとんどこなしていました。
この時、長男が骨折していたので私もしっかり休むことはできず、長男のフォローに頭がいっぱいでした。
でも無理をすれば、すぐに疲れて動けなくなります。
動けなくなってしまえば、さらに夫に負担がかかります。

「夫も頑張っている。
2人ともやれることはやっている。
赤ちゃんが生まれてこなければよかったなんてことはない。
じゃあどうすれば?
どうすればこの状況を抜け出せる?」

 

はじめは、どうしたらいいのかわかりませんでした。
誰かにお願いするなんてことも、考えられませんでした。
実家は遠く、すぐに来てと言える状態でもありませんでした。

「夫の負担を減らせばいい。
でも、どうやって減らす?もう、いっそのこと私がしようか!
いや、無理をして、一人目の産後のようにはなりたくない。。。
でも、この体じゃ頑張れないんだよなぁ。まだ、全然体力が戻らない・・・
すぐ疲れるし、無理して寝込みたくない・・・寝込んだら、余計に夫に負担がかかる・・・」

しばらく、夫を眺めながら考えました。

 

「ああ、そうか。早く元気になればいいんだ。
家にいて、休んでいるだけじゃ元気にはならない。
この子(次男)をおんぶしてご飯を作る、長男の送迎ができるくらいの元気を取り戻せば、夫の負担は減るよね!!!」

「今より、元気になればいいのよね!」

産後の体をケアし始めた頃は、夫とのことに向き合うことはできませんでした。
でも、1回2回と重ねるうちに、だんだんと冷静になる自分がいて、夫に「今日こんなことをして来たんだよ」と話したりして。

何回目だったかな。
夫と仲良くするには、協力して育児をしていくには、他の人と話しているだけじゃなく、何よりも2人で話さなくちゃいけなんだなと気づいた時に一気に霧が晴れて、気持ちが前向きになりました。

その頃には、食事も洗濯も、長男の送迎ももりもりできる私がいました。

 

 

さらに、夫と話す元気もあるので、これはできるがこれは無理とはっきり言えていたし、夫も私が動けるようになると、余裕が戻り、そんなにイライラしなくなったのを覚えています。

とにかく、一緒に育児がしたくて、話して話して話した、そんな記憶があります。

 

そう言えば、長男のお友達家族がうちに遊びに来た時に、赤ちゃんのウンチがオムツから漏れて、ベビー服まで汚れてしまったのを、夫がささっと着替えさせ、汚れたベビー服を洗いに行ったのをみて衝撃を受けてました。

 

産後ケアは、体だけじゃないのです。
パートナシップにも大きく影響するのです。

 

産後の、夫婦関係にモヤモヤしている方こそ、産後ケアプログラムはオススメです。

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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