わたしおかあさんだからと、卑下して自分を守ること。

わたしおかあさんだからと、卑下して自分を守ること。

産後のわたしをここちよく。
長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。今日は、あまりブログに書かないことを書きます。でも私が思ったことを素直に書きますね。

 

SNSで「わたしおかあさんだから」という絵本作家ののぶみさんの歌詞が話題になっていますね。タイトルからしてなんとなくなぜ炎上するのかが想像できましたけれども。

私はどうなんだろう?って思ったんですけど、「おかあさんだからこうする」みたいなことをあんまり考えたことがない。あ、でも赤ちゃんが生まれたばかりの頃は、こんなことしたらあんまりよくないのかな?と思うことはありましたし、頑張って母親らしく振舞ってみたこともありました。その母親らしくがよくわからなくてもじもじしたこともありました。ただいつもおかあさんだからと言うふうに無理に言い聞かせたりはしないかな。

その結果たどり着いたのは、おかあさんだからというよりは「私はどうしたいか?」という意識。

常におかあさんというよりは、子どもを育てる私として、どうあるべきか?しかない。その答えを出すために悩むこともあるし、「普通」ならこうあるべきみたいなことも考えるけど、結果としてその時の精一杯をやるだけと思っている。

もちろん、子供が生まれると制限されることはあるのも確かだけど。

 

 

話は変わります。

私は、嫌なことや逃げたいこと、言われて痛いこと、自分を守りたい時に、卑下する、弱者を装うという悪い癖がある。しかも、とっさに無意識に。あと、頑張っているのに報われない私を主張することもある。しかも、本人はそんなつもりもなく・・・。タチが悪いです。

「我慢している自分はいつか報われる」「誰かがなんとかしてくれる」「かわいそうだから助けてくれるよね?」というアピールでしかない。そして、それを期待して我慢に我慢を重ねるという始末。

でも、これってぜんぜん幸せじゃないし、楽しくないんですよ。しかも、自分を卑下したり「かわいそうな存在」アピールがいかに卑怯なことかというのを、つい最近やっと納得した。腑に落ちた。自覚した。それまでは頭でわかっていたけど、自分は違うはずと受け入れることができなかったんです。だから、人に言われるとそんなのわかっているよ!!!とムカつく。けど心に刺さる、グサグサっと。

そして、この事実に気づいてからが一番苦しいのです。なぜって、卑下しない弱者を装わないと決めてコミュニケーションを取ろうとするんだけど、その癖がですね、出てくるんです。「あ、またやっちゃった」ってことが何度もあるんです。そういう時は、だいたい本音を言っていない、自分を我慢させている、相手の機嫌を伺っている、自分をごまかしている時。その心の奥底には「嫌われたくない」「よく思われたい」「傷つきたくない」が隠れているんんですよね。

そして、さらにその奥には、自分を悪者にしないで相手を自分の思い通りにコントロールしたい意識が隠れています。こ、怖い。怖いですよね。

今は自分がどうしたいかを言葉にする。我慢させない。別のことで納得しない。もし「やっちゃった」なら気づいた時点で素直に認めて、回収する。カカカカカンタンではないんですけど、今はその繰り返しです。

結果として、卑下しない自分の方が、数倍楽&心地いい。だから今は、ただただコツコツ積み重ねるだけです。

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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