目の前の育児や不安を追い掛けるような毎日だったのが、未来のことを考えられるように、色んな人と話し合えるようになりました。

目の前の育児や不安を追い掛けるような毎日だったのが、未来のことを考えられるように、色んな人と話し合えるようになりました。

マタニティ、産後の心と体を心地よく!
新潟 長岡の 産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

 

今日は、開講したばかりの新潟桜木クラスにご参加いただいた、頓所幹さん(通称とんちゃん^^)の参加後の思いをご紹介します!

新潟桜木クラス4月コースの卒業写真を私がfacebookにアップしたものを、シェアしてくださったとんちゃん。
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真冬に産褥期を過ごし、産後2カ月で新しい土地に引っ越すことへの思い。

そこには、助産師でもある頓所さんの率直な思いがつづられていました。

結婚して、転勤で新しい土地に引っ越す、まだ馴染めないうちに、子どもが生まれて一人戸惑い、孤独を抱えて同じような気持ちで過ごしている人少なくないと思います。

ぜひ、読んでほしいなと思います。

とんちゃん掲載ご快諾ありがとうございます!!

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私の産後のはなしをつらつらと…

引っ越して2年目の冬
近くに頼れる人はおらず外は雪で、妊娠中はママ友を作る機会も逃した私は
母子二人きりで過ごす時間が続き、孤独で鬱々とした時期がありました。

雪も溶け仲間ができお気にいりスポットを見つけた頃にまさかの転勤。
娘を抱え慣れない場所での暮らしと寂しさで余裕がなくなりました。
悪夢再び…と思いました。

私の場合、産後の孤独が余裕のなさに繋がっていきました。
孤独は、ちょっとした育児の不安をも大きくする。時に、いっぱいいっぱいになる。子にとっても窮屈だろうな、とまた悩む……夫にばかり当たり、夫も嫌気が差すのではとさらに悩む……
あれ私一応助産師じゃなかったかなと色々自信をなくす…
もう独り善がりもいいところ、
負のスパイラルでした。
未来のことなんて考える隙間もきっかけもなかったです。

そんな中、引っ越した先の新潟市でマドレボニータさんの産後クラスに参加しました。

エクササイズは皆でバランスボールで弾んで楽しい楽しい!
…産後ビクスもだったけど、リズムにのって頭を使い体を動かすのは育児と家事で凝り固まった頭をほどいてくれる。赤ちゃんと参加しているのに、育児から一時解き放たれる感覚。
見て見ぬふりをしていた体を見ながらまだまだ変われるぞ!と意気込み、
役立つセルフケアを教えてもらうことで、身心とも美しい母になりたいという思いが掻き立てられました。

シェアリングでは、集中して人の話を聞くことも自分の話をするのも産後初めて。
それも赤ちゃんとばかり過ごしている毎日で(夫には一方的に当たったり吐き出したりしかしてなかった)上手く出来ない自分にも気付く!
でも弾んだ後は何故だろう言葉が出やすいのでした。

あ、あと
乳トラブルや乳児湿疹で避けていたけれど、ランチ会のおかげで初めてパスタ、パンケーキを食べれて、お喋りしながら久々に女子会みたいな楽しい時間も過ごせたことが嬉しかったな~

全4回のクラス、心も体も軽くなってルンルンと車を走らせ帰りました。その勢いで家事も夫婦の会話も盛り上がるのでした。
一緒に楽しそうにしていた娘がまたさらに可愛くて感謝でいっぱいになりました。娘が来てくれなかったら、出逢えなかった時間と人達。

目の前の子どものこと
今までの自分の生き方や性格も見つめ

夫との関係、
保育園のこと、
職場復帰のこと
これからの働き方、
これからの家族計画、
住まいをどうするかも、

目の前の育児や不安を追い掛けるような毎日だったのが、未来のことを考えられるように、色んな人と話し合えるようになりました。

素敵な出逢いがありました。

マドレさんのクラス、多くの人に知ってもらいたいです。
もっと産前に「産後」という世界の変化へのアプローチも必要だと実感してます。

戸惑いながら、奮闘しているママさんが沢山いるはず。

私に出来ることも少しずつ考えていきたいなと思いながら。

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今までの自分の生き方や生活も見つめられるようになると、未来のことを考えられるようになる。

つまり、子どもの未来だけでなく、自分の未来ということ。

母親になっても、あなたにも未来があるということ、その未来はあなた自身の手でこうやって紡いでいくということ。

未来とか、紡ぐとかいうと大げさかもしれない、でも、やっぱり赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいになる産後にいったん立ち止まって、考えてほしいなと思います。

なぜなら、それが毎日をもっと豊かに楽しくする方法だから。

とんちゃんの思いが、自分の未来だけでなく、周りの人へと向けられていることが本当に素晴らしいなと感動します。

とんちゃん、本当にありがとうございました!!

参加者の声、ロングインタビューもぜひご覧くださいませ。

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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