産後ケア教室はいる?いらない??

産後ケア教室はいる?いらない??

産前産後の心と体を心地よく。
長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です

昨日、「痩せる」「お腹が凹む」ためには教室以外の時間をどう過ごすか?という話をしました。でもちょっと待って、それなら産後ケア教室は何のために?4回も必要なくない?って思いませんでした?

エクササイズやセルフケアを通して、何をしたいか?が大事で、人によっては痩せたりお腹が凹んだりするということなんです。産後ケア教室をどう利用するか?ということでもありますね。

「痩せた」「お腹が凹んだ」の他にも、よく聞こえてくるのは「外出する元気が出た」「友達ができた」「行動範囲が広がった」「夫に優しくなれた」「仕事復帰への意欲が湧いた」「イライラが減った」「子供を可愛いと思えるようになった」「趣味だった〇〇をもう一度やってみたくなった」「という声です。本当に人それぞれですね。

また「あまり変わらない」という人もいるし「シェアリングが最悪」という声もいただきます。

あとは、「ダイエット目的だったのにどうでもよくなった」という人も。それ以上に大切な何かや、課題を見つけたのでしょうね。

 

課題を見つける、痩せる、お腹を凹ます、やりたいことを見つける、夫と良い関係を築きたい、友達を作る、外出するための体力をつける、行きたいところにく、など、自分の意思を持って自分がどうしたいかにい向き合うことができるのが、産後ケア教室。

自分の体をケアすることで、元気になったその先にあるものや、母親になってそれまで築いてきた価値観が覆されたような状態から、再び私を再構築するための産後ケアを提供しています。

母という視点だけではなく、一人の女性としての力を心身のケアをしながら掘り起こすとでもいいましょうか。

母という役割は、後からやってきたことで、その前にある一人の女性としての「私」が軸となるのですからね。

なのでね!私は「産後の私を再構築する」という意味の産後ケアって必要だと思うんです。そのために何を選択するかは、その人次第ではあるけれど。

 

当たり前にできていたことができなくなるのが産後

産後ケアといっても体のケアと心のケアと両方ありますよね。では、私の教室でなぜエクササイズやセルフケアを大切にしているかというと、理由は大きく2つあります。

ひとつは、妊娠出産産後で、落ちてしまった体力を取り戻すためです。なぜ体力を取り戻す必要があるかというと、妊娠するまで当たり前のようにできた日常生活のことほとんどが、だんだんとしんどくなったり、できなくなったりします。普通に日常生活が送れないというのは、想像以上にきついですし、ストレスになります。ご飯を作るのも、洗濯をすることも。長時間立っていること、数段の階段の上り下り。食事を作ること。何でもスムーズにいかない体なんです。せめて、日常生活に支障をきたさないくらいまで、まずはしっかりと回復させる!

 

子育てに向き合える体を作る

もうひとつは、子育てができる、楽しめる体にするということです。新生児だろうが、大きくなろうが、体力は必要です。

オムツ替えも、授乳も、抱っこも体力がないと、続きません。抱っこ・・・赤ちゃんはだんだん重くなります。時には、抱っこしていないと機嫌が悪かったり、寝かしつけに何時間もかかることもあります。それを、家事と並行でするのですから。夫や家族の協力があっても、子育てに対応する体がないと・・・大変!というイメージでいっぱいになりますもの。

赤ちゃんを抱っこすることは、母性だけでなく体で支え流ということ。赤ちゃんを支える体づくりも大切なひとつです。

 

短期集中で体力を取り戻す!

もちろん、少しづつ体力は戻りますが、教室に来ている方の回復力は半端ないです。昨日のセルフケアの話につながりますが、セルフケアだって元気がないと続きません。疲れていたり、具合が悪いと、誰でも「そんなことより、休みたい、寝ていたい・・・」ってなるんですね。なので、産後の体を回復させつつ、さらに心地よく綺麗でいるためのセルフケアを始める。

相乗効果です。

元気になって、あれもできるし、これもできるという手応えを感じると心に余裕が生まれて来ます。母親になって、子育てに追われて何もできないと感じたところから、「元気があれば、あれもできるしこれもできる」というふうに意識が変わるんです。その中で、痩せた、お腹が凹んだ、なんてことが起きればモチベーションも上がりますよね!

そこがポイント!

「私。何をしたい?どうしたい?」そんなことを考える余裕が出て来ます。

そこにたどり着くまでを短期集中でしっかり行えるのが、産後ケア教室だと思います。それも、同じように産後を迎えた仲間と一緒に。お互いに励ましあって、時には愚痴りあって、頑張ろうねーって言える仲間がいれば、乗り越えられますよね。

 

こうして書いてみると、すごく欲張りな感じになります。痩せたいし、体重も落としたいし、体力も欲しい、夫と仲良くしたいし、ゆっくり休みたいし、自分の時間も欲しい。でも、これは欲でも贅沢でもなく、普通に誰でも思うことですよね。それに、思うくらいいいと思いますし、当たり前に思っていいですよね。誰がダメといえようか!!なのに、産後ってだけで「欲張り」にされてしまう気がしませんか?どれも、ものすごくささやかな願いなんだけどな。

ああ、でもそれが産後女性の願いなのも事実!否定しない!!それに、誰かにこれを全部叶えてくれっていっているわけじゃない!だから、それらを自分で叶えるためには「私」はどうしたら良いのかを見つける場所、それが産後ケア教室。

人として当たり前の願いを叶えるための場所。そんな教室をしています。うん、やはり「産後ケア教室はいる」、ですね。

あなたは、どう思いますか??

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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