産後 のお腹痩せを狙うなら 体重 よりも姿勢です

産後 のお腹痩せを狙うなら 体重 よりも姿勢です

産前産後の心と体を心地よく。
長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

今月、長男が11歳になりました。私は、母になって11年目を迎えました。

その長男が、先日学校から帰宅し「(小声で)ただいま〜。母さん早く外に来て!」と私を呼ぶので外に出てみました。2匹の猫が3mくらい離れて尻尾を振りあっていたそうで、それを私に見せたかったと。私が行った時には猫たちは警戒し、そんな素振りはなく。その様子を長男が説明してくれました。「すっごく可愛かったんだよ〜( ´ ▽ ` )」と言った長男よ、あんたが可愛いよと思っていたら、長男が手を腰に当て、

「猫も、恋、してる?」(ブルゾンちえみ風)

って・・・・。順調に成長している、ね。

 

 

 

先日、解剖学の講座に参加してきました。解剖学を学ぶのは初めてではありませんが、よりわかりやく、的確に産後の体について、エクササイズやセルフケアを伝え、届けるにはもっと解剖学を知りたい!ということで、ブラッシュアップのために、行ってきました。

今回参加した解剖学の講座は、とにかく骨と筋肉を見ます。今回は上半身編だったので、主に肩周りや背中の骨と筋肉を徹底的に見ました。


(これは肩甲骨)

見るだけじゃなくて、見て、想像して、触って触られて、動かして、感じて、比べて、言葉にして、繋げて・・・の繰り返し。自分の体で確認したり、ペアの人と触りあったりしながら、とにかく骨と筋肉を感じるの繰り返し。日頃、セルフケアを実践し、学べば学ぶほど実感するのは、

体型は、骨と筋肉によってデザインされた「姿勢」からできている!

ということ。どんなに痩せても、体重が落ちても、骨と筋肉の使い方の選択によっては、つまり「姿勢」によっては美しくみえないことがある。産後によく聞く「体重は戻ったけれど、お腹や体型が戻らない」のって、やはり姿勢の問題なんだということ。

教室でも一番最初のセルフケア「お腹を平らにするセルフケア」で「骨盤を起こす」という姿勢について伝えています。

産後って姿勢が変わる時なんです。筋肉が弱っていたり、骨盤が緩んでいるので、産前と同じ姿勢ではいられない人、多いです。産後に、姿勢が悪くなったって、パートナーや家族に指摘されている人、少なくないです。猫背とか、反り腰になるのでお腹がポッコリしたままになる。その姿勢でいると体型もそのまま定着しちゃうんですよね。だから体重が戻っても、体型は戻らないという現象が起きるんです。

だから、筋肉って本当に大事だし、姿勢って綺麗な体型になるには無視できない。

 

でも産後は、筋力も体力も弱っているので、まずは体型を作ることができる筋力・体力を取り戻すところから始められるといいですよね。それもセルフケアで、簡単に無理なく続けられるのが一番!!

簡単で無理がないというのが継続の秘訣だと私は思っています。それを、わかりやすくシンプルに伝えていきたい。自宅でも続けられるセルフケアを手渡していきたい。教室に来た時だけできるではなく、自宅でもできるものを手渡していきたい。そう思っています。

自分でできるから「セルフケア」ですもんね。簡単なものでも続けていると、心地いいなと感じるとともに、体の変化や心の変化があって、とても嬉しいものです。

産後の心地いい体と心を目指して、セルフケアを楽しめる工夫をせねば、そんな気持ちでいます。

 

今回参加した講座の講師は、こちらの本の著者有川譲二さん。

これが、とても楽しい解剖学の本で、うちの長男も好きです。小学生にもわかるくらいシンプルでユーモアたっぷり。解剖学っていうとっつきにくさを、サラッと取り払ってくれて読み物としても楽しめる、オススメの本です。何よりもイラストが素敵なのです。

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この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター 1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。 自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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