保育園、仕事、生活リズム、夫との協力体制。育休明けの不安はどこにある?【新潟桜木教室報告】

保育園、仕事、生活リズム、夫との協力体制。育休明けの不安はどこにある?【新潟桜木教室報告】

産前産後の心と体を心地よく。新潟長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

昨日は、2回連続講座「産前産後のバランスボールとココロケア@新潟桜木でした。

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春から新しいスタートを切ろうとしている方、育休が明けて仕事復帰する方、育休継続の方とご参加者の背景は様々。私も、夫の転勤(自宅通勤可能だが、勤務地は遠くなる)、次男が小学校入学になり、私自身の働き方や、家族全体の生活リズムが変わるので、不安いっぱい。ということで、人生・仕事・パートナーシップについて語るシェアリングでは、主に、この時期に特に気になる、仕事復帰、働き方、夫婦での協力体制などがメインテーマとなりました。

一番の不安はどこですか?

シェアリングをして見えてきたのは、仕事復帰や生活リズムが変わることへ漠然とした不安としてみると考えるのもいやになります。なので一番気にかかっていることを聞いてみました。

一人目の出産で初めての育休を取り仕事復帰する方は、今は保育園準備への不安。

二人目の育休中の方は、上の子と同じ保育園に入れるかどうか?

ということ。なるほど。これらの不安を解消する一つとして、まずは夫と共有すること。夫を巻き込むなんていう強引な感じではなく、まずは相談してみる。ここで悩んでいるんだけど・・・と話してみるのもいいです。たとえば、私はルーティンワークや書類の作成が苦手なんですが、夫はどちらも得意なので夫の担当にするとかしてしのいでいます。特にオムツの名前を書くとかサラッとやっていて尊敬しました。得意なことは特には人に!です。

もちろんそこに付随して2番目3番目があります。たとえば・・・

病気をした時の対応。

時短にするかしないか?

これらも、事前に夫に相談したりファミサポに登録したり今から準備できることはあります。あと、なるほどと思ったのは、時短に慣れ過ぎるのも仕事上なにかと不安なので、1歳になるまでとか復帰後2カ月までと期限を決めること。これは乳幼児に限らず小学生でも活用できます。たとえば、小学校生活に慣れるまでというなんとなくの視点ではなく、夏休みを終えるまでというふうに。これ、時間を区切るの応用編ですね。

でも、こうして一つ一つ振り分けて言葉にしてみると、それを聞いていた人がアドバイスや新しい視点をシェアしてくれたりします。こういう場所に来て、言葉にすることの利点はそこにあるといつも思います。これ、私たちの教室のすばらしいところ!!

復帰したその後の働き方を見越して、今からできることを準備する。

復帰する時は、漠然と仕事に戻るのではなく、半年後、1年後はどんな働き方ができるのかまで想像することが大切なんですよね。もちろん、予定通りに行かないこともあるけれど、職種は違うけれどこんな手もあるよ、こういう視点もあるよと情報交換をして、活かせることはどんどん取り入れるように準備ができると、不安は薄らいでいくんだなと思います。

私も今、時短勤務状態です。そして、次男が小学校に入学する、夫の不在時間が長くなるとなると、さらに時短勤務が考えられる。でも、そんななかでも、なんとか工夫して仕事時間を確保していきたいと思うのです。それぞれの生活リズムが変わるので、みんなしばらくは不安定になるかもしれない。だからこそ、一緒にいる時間は安心して楽しくすごせるようにしたい。そのために、できることを今から始めている。それが

一日1回、家族全員とハグすること。
FBを眺める時間を短くすること(つまりスマホを触る時間を決めること)

些細なことかもしれない。でも頭の中で何とかしようと考えて不安をつのらせるより、今できることを実行して試してみるというのは、やってみるととても有益なんだなと感じています。

なぜなら、夫とのやりとりは以前よりスムーズだし、子どもたちが楽しそうにしている時間が増えた。そして何より、家族全員で過ごす時間がとても楽しい。

ちなみに、私と夫が仲良くしているのは、子どもたちが一番喜ぶのです。どちらかがハグを拒否すると子どもたちが騒ぎたてる(笑)その時間がまた楽しいのですが。ず子氏前に比べて、家族関係がとってもよくなっていると思います。ただ、これが、どうして時短勤務対策につながるか?というと・・・・それは、また別の話にします。

モデルケースは自分が作る

話しは戻って、この日のシェアリングで、一番印象に残った言葉。

出産後、仕事に復帰して子育てしながら働く人は、まだまだ少ない。だけど、モデルケースがないから無理ではなく、自分たちがそのモデルとなっていく。

そのために、何が必要なのかを彼女たちは、知っている。力の源である体を整え、心を整理して、情報を集める。あふれる情報に流されるのではなく、自分の軸を築き、選択していく力を手に入れている。励まし合い支えあえる仲間も手に入れてね。一人で抱え込んでいたら悶々としてくるけれど、こうしてシェアすることで互いの情報となり、自分も一歩進むことにもなるんです。

私も、この日はすごく励まされました。母親になっても自分の人生を生きることは、何年たっても初めての連続で、同じステージに立つ、全く同じことの繰り返しはないんだなって思いました。ここでもまた、時間は命という言葉を思い出しました。

 

たとえ、今、仕事をしていなくても「私の人生は私が歩く」は誰にも共通していると思います。教室や講座でいろんな人の話や言葉をあらためて聞いてみたくなった(いつにも増して)、産後セルフケアインストラクターの内山麻理子でした。

 

まだ間に合う!3月の産後のボディケア&フィットネス教室受付中!
長岡教室 3月コース 3月9日、16日、23日、30日(毎週水曜日)
新潟桜木教室3月コース 3月7日、14日、21日、28日(毎週月曜日)
4月コースはお休みします。次回の4回コースは5月の開催となります。

 

 

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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