長岡市で妊娠した場合、産後にはどんな支援があるか調べてみた。

長岡市で妊娠した場合、産後にはどんな支援があるか調べてみた。

マタニティ・産後の心と体を心地よく!
長岡の産後セルフケアインストラクター内山麻理子です。

先日、次男の小学校入学前の健康調査票を記入するため、久しぶりに次男の母子健康手帳を引っ張り出してきました。次男は、東京中野区で産まれたので、中野区の母子健康手帳です。

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そして既往歴や予防接種の有無などを記入した後、母子健康手帳をまじまじと見てみました。

注目したのは、もちろん産後のところ。産後について書いてあったのは主に3つ。

・産後は栄養バランスの良い食事を
・気がかりは遠慮せず相談を
・お父さんも積極的に子育てを

す、少ない・・・。そうでした。産後に何かいい情報はないものかと探して、たったこれだけか…と思ったのを覚えています。
そして、今でこそ思うんですけど、お父さんも積極的に子育てをって書いてますけど、この部分を読んだお父さんは、果たしてどのくらいいるのでしょうか。ちなみに、我が家は読まなかったかと思います。母子健康手帳をガッツリ読み込む男性ってまだまだ少ないのではないでしょうか。母子健康手帳って名前にしちゃうと「俺のじゃないし」って思っちゃうのかしら?だとしたら、その時点で積極的にかかわらなくていい仕組みになっているんじゃないかと思います。ただ、この母子健康手帳は6年前のものなので、今は変わってきているかも知れませんね。

 

ところで、私は長岡に住んで妊娠をしたことがないので、もし今妊娠したら産後にどんな支援が受けられるのかを調べてみることにしました。

まずは、長岡市_妊娠で検索すると長岡市HPの「妊娠・出産」のページがヒット。長岡市HPのトップページからだと子育て・教育カテゴリーになるようです。このページでは、母子手帳の交付についてや出生届、妊婦健診、赤ちゃん検診、予防接種はもちろん、出生育児一時金などの助成金などの金銭的支援についても調べることができます。

さて、では気になる産後の母親への支援です。まずは、トップにある産前産後家庭生活応援事業についてみてみましょう。

産前産後家庭生活応援事業

妊娠中~産後3ヶ月までの間に、市に登録した事業者を利用した場合、使用料の一部を助成してくれるというもの。
対象:母子健康手帳交付~産後3ヶ月まで。
内容:家事・・・食事の準備・後かたずけ、掃除、洗濯、買い物
育児・・・オムツ交換・授乳の補助・沐浴の介助

*サービス利用の一部(1000円)を助成
*1回の妊娠につき2回まで

詳細はこちらの資料をご覧くださいませ

 

出産後はより多くのマンパワーを

この支援を受けられるのが2回までとは言え、シルバー人材センターの利用などはお安いので、助成ががなくても使いたいところかなと思います。この支援は特に核家族の方にはおススメではないでしょうか。
私は、次男の出産後の産褥期(出産~約1ヶ月間の安静期)は夫と二人で何とかしょうと思っていたんですが、仕事をしながら家事をする夫にどんどん疲れが出て来て、かなり険悪なムードに。何年も険悪を引きずって悩んできたので、あの時何らかのサービスを利用できていたら違ったんじゃないかといまだに思います。出産直後はマンパワーが断然足りない状態。産後は、夫婦だけ家族だけで乗り切ろうとすると無理が生じてくるのです。上のお子さんがいるならなおさらです。特に産後の1ヶ月はそれを学び、誰かの手を借りることを覚える時期なのです。

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身内がいるからのおとし穴も・・・

もし周りに、産後を手助けしてくれる人がいない場合は、利用することをおススメします。!いや、周りに助けてくれる人がいるとしても、場合によっては利用をおススメしたいと思います。身内だと余計に気を使って・・・とか、自分の母親だと言いたいことを言って、ケンカになるとか、本当によく聞く話です。また、ご両親の健康状態を考えると頼めないという方も。そういう場合は利用を考えてみてはいかがでしょうか?

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産後になってからよりも妊娠中から夫婦で!

あと、産後に家事サービスを使いたい!と思っている方は、妊娠中に一度利用しておくのも手かもしれません。産後は心身の疲労から利用することすら億劫になってしまうことも。そこで初めて利用するよりも、事前に利用経験があると勝手がわかりハードルが下がりますね。妊娠後期、お腹が重くなって…という時に一度利用していてはいかがでしょうか。また、利用についてを夫婦で相談し、出産後の手配は夫が担うということもやってほしいことの一つ。産婦は産後1ヶ月は授乳以外はできるだけ安静に過ごすため、電話でのやり取りなどは夫ができるといいですね。食事を作るよりも簡単なはず!二人でできること、できないことを話し合い、決めていくことこそ新しい家族が暮らしていくために必要なことです。

 

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あとは、もし周りにこちらを利用した人がいたら聞いてみるのもいいですね。他にも、気になるものがあるのですが、長くなってしまったので続きは次回に!!

 

この記事を書いた人

内山 麻理子
内山 麻理子
マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター
1974年、新潟県小千谷市生まれ。夫・長男・次男の4人家族。
自分の生き方を問われた第1子、体力の低下と夫婦関係に悩んだ第2子の出産を通して、産後のボディケア&フィットネス教室に参加。生き方が180度変わった自身の経験から、産後にこそケアが必要と実感。2011年、マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターになり、東京で産後のボディケア&フィットネス教室を多数開催。2013年より新潟県長岡市に転居し、産後ケアの拡大を決意して活動中。社会福祉主事任用資格保持。
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